筋肉痛だけを目標にしない!

「筋トレをしたら、次の日に筋肉痛になるまで追い込まないと意味がない」
そんなイメージを持っている方もいるのではないでしょうか?
確かに、普段使っていない筋肉を使ったり、いつもより負荷を上げたりすると、筋肉痛になることがあります。
しかし、筋肉痛があること=トレーニングの効果が高いとは限りません。
筋肉痛は、トレーニングによって普段とは違う刺激が筋肉に加わることで起こる反応のひとつです。そのため、トレーニングを続けて身体が動きに慣れてくると、以前と同じ内容でも筋肉痛が起こりにくくなることがあります。
だからこそ、トレーニングでは筋肉痛だけを目標にするのではなく、「前より重い重量を扱えるようになった」「フォームが安定してきた」「以前より身体を動かしやすくなった」など、小さな変化にも目を向けることが大切です。
また、毎回強い筋肉痛が出るほど追い込んでしまうと、次のトレーニングまでに十分な回復ができず、継続しにくくなることもあります。
大切なのは、無理をして筋肉痛を起こすことではなく、自分の身体の状態に合わせて適切な負荷でトレーニングを続けていくこと。
「今日はどこまでできたか」「前回と比べて何が変わったか」を振り返りながら、自分自身の成長を感じてみるのもトレーニングの楽しみのひとつです。
筋肉痛だけを目標にするのではなく、無理なく継続しながら、少しずつ身体の変化を目指していきましょう!